ホッタテゴヤ

日々思ったことを物置感覚で

新年早々に買った香水

パソコンで更新したいよう😭職場のパソコンの大先生に聞いてみたら、箱開けて中のメモリやらボタン電池外したり交換したら治ると思うよって言われたけどなんかめんどくさそうなので放置…

 

今年は色々香水を買ってみようということで早速第一段!

 

 

と、その前に一つ私なりのルールをご説明させていただきまする💁🏼‍♀️

 

①デパートで買わない

理由は安いから…たくさん買いたいじゃん?

並行輸入ばんざいじゃあああ

②定番はなるべく避ける

理由は誰かと被るのがヤッ!🙅🏻‍♂️

以前ユニクロで買ったTシャツでお出かけした時にめっちゃスタイルのいいイケメンと被っていたたまれない気持ちになったので、そこらに転がってるイケメンと同じ香りになったらそれも悲しくなるじゃ無いですか…

と言っても香水があんまり流行ってない日本だと売っているものも限りがあるのでそこは海外通販使って頑張ってみる。

③なるべく小さいものを買う

高校生の時に買った50mlのトミーのコロンさえ使いきれなかった私には100mlとか200mlはオーバーキル過ぎるので選択肢が有れば小さいものを買う!

無かったら仕方ないね

④クッサ!ってなっても後悔はしない

楽しんで行きましょ😘

 

こんなもんしか思いつかなかった…

 

あと10点満点で点数をつけていきますが、単純に僕個人が好きかどうかの判断です。香水の知識なんて0のようなものなので作ってる人は香りのスペシャリストなんですから全て素晴らしい香りのはずです。

 

さーて本題に入りますよ

 

二本買ったうちの一つ目はコレ!

 

床屋さんに置いてそうなよくわかんない液体に見えるコチラですね。発売は2020年。

 

以下公式サイトより

4つの特別な香りをブレンドし構成されたフレグランス:「ウッドレザー」(皮革職人としてのブランドのルーツにオマージュをささげる香り) / 「ゴールデンウッド」(天然のアラスカヒノキから抽出した新しい香料) / パチョリオイル / ベチバー
4つの特別な香りをブレンドし構成されたフレグランス:「ウッドレザー®」/「ゴールデンウッド®」/パチョリオイル/ベチバー

 

これを選んだ理由は冬用でさらに夜用にということで選ばせて頂きました。調べたのは海外の香水情報サイトPerfumes and Colognes Magazine, Perfume Reviews and Online Community—Fragrantica.comより

ほんとはイッセイミヤケのとある香水を泣く泣くデパートで買おうと思って行ったらもう置いてないです🙅‍♀️って言われて代わりにグッチの香水を勧められたんですけどそれが結構好きな香りだったので。

まぁコレはその時のものじゃ無いんですけどね…

 

んで香りの感想はというと…

 

ヒノキの暴力!💥👊💨

 

でした。

ヒノキって日本人にも馴染みの深い香りじゃないですか?いい香りですよね。

でもそもそもあの香りって山の中を歩いていたり、温泉に入ったりとか、雰囲気込みのモノだと私は思うんです。

これは何してても匂ってくるんですヒノキが。

トイレでお花を摘んでいても、袋ラーメンを鍋のまま1人寂しく食べていてもヒノキがいつもそこにあって全然落ち着かないんです。

これ今まで私の買ってきていたオードトワレではなくオードパルファムなんですよね。簡単に言えば香りが強いんですよ。

 

しかも本当にかすかーにほのかーに獣くさいような気がするんです。

レザーの香りもブレンドされているということなのでそのせいなんでしょうけどこれがまた少しずつ私の気力を奪っていきます。

 

オトナな香りですね。乾燥した冬に合う気がします。山の中の別荘、薪ストーブ、ソファに座って本を読んでる男性のイメージ。タートルネックのセーター着てそう。足元には寛ぐ大型犬が🐶(獣臭要素

若い人向けの香りでは無いと思います。でもそういうのを求めて買ったんですけどね一応。

とにかく落ち着かない、そんな香りでした。私的な点数は10点満点中2点。

 

彼氏がヒノキとかの木の匂い大好きなんであげようと思います。グッチだから取り敢えずは喜びそう笑

 

 

二つ目はこちら

 

これもオードパルファムですねはい。(前振りヨシ!

でも緑色の液体と高級感のあるボトルがすてきじゃないですかぁー😍

BVLGARIといえばGoogle先生に「モテる香水」と打ち込めば必ず出てくるモテ研究情報サイトみたいなやーつに必ず紹介されてるブランドですね。でもこれ使ってる人はまだまだ少ないんじゃないでしょうか。発売は2019年。

以下公式より

ブルガリは、ブルガリ マン ウッド エッセンスで、荒々しく時に打ち負かすことのできない力強い自然と、男性の無限の力両方を表す、木の普遍性を讃えます。このフレグランスは、活力に満ちた材料と成分で作られ、都会の男性と自然を再びつなぎ、木の要素のエネルギーを与える力で脈動させます。

 

おお…なんとも荘厳な説明文だ…身が引き締まる気がしますね。

 

使われている香りはこちらとなります💁🏼‍♀️

コリアンダーのエッセンス、イタリア産シトラスゼスト、サイブレスウッド、ハイチ産ベチバー、タイ産ベンゾイン、シダーウッド、アンバーグリスのアコード

 

いやぁなんのことやらさっぱり…辛うじてシトラスという文字だけ分かりますよ。でもシトラスゼストってなんぞや…

 

そして香りの感想はですね、

 

清潔感のあるダンディーなリッチおじ様からしそうな香り

 

でした。まだまだしょんべん臭いワタクシのような者にはとてもではないですが身に纏える香りではございません。

 

パッと嗅いだ感じ柑橘系っぽいんです。っていうと万人受けしそうな香水じゃあないかと思うんですけど、これは更にちょっとお香のような要素があってそれがちょっととっつきにくさのようなものを感じさせてきますね。

 

20代の人ではコレはちょっと背伸びが過ぎる気がしますね。30代でも、中性的な雰囲気の人よりかは骨太で髭を生やした男性的な人に似合いそうな香水だと思いました。

 

一つ目のグッチとこのブルガリもウッディー系と言われるジャンルの香水みたいですけど全く違う方向を向いていますね。

アレは冬の雰囲気で、こちらは緑の液体が表すように春先から初夏くらいがいいんじゃ無いでしょうか?真夏にはちょっと香りが濃過ぎる気がします。

 

点数は私的に10点中4点。

嫌いじゃないんですけど自分には合わないと思いました。でも色合いと瓶のデザインは素敵。

 

今回は好きな香りに出会えませんでした😵

でも後悔は無いです。むしろ楽しい!久しぶりになんかハマれるものが出来て私は嬉しいです😆

 

というわけで今回はおしまい!

 

続く!(続けたい