スーパーのお酒コーナーで見つけたので500ml缶を買ってみた。数量限定らしい。
僕は定番のものより、その時にしかないよっていうものをついつい手に取ってしまう。
ストロングゼロは何度か飲んだことはあるが、正直言って好きではない。
果物単体の味の物より、カクテルパートナーが好きなのだけれど、あれは流行りのストロングに駆逐されて見かけることがほとんど無くなった。リキュールとかいちいち買ってると瓶が増えて邪魔臭いしあれは中々いいと思うんだけどダメなのかなぁ。
ご飯を食べながら飲むのにピッタリとCMでやっていたのでさっそく夕飯と一緒に飲んだ。
アルコールの強さをそんなに感じることなくグビグビいけて、悪くはないかもとご飯も食べ終わり、残ったストロングを単体で飲んでいたら急にアルコール臭さが主張してきてやっぱりあんまりおいしくなかった。
アルコールの強さの影響か気分も上々なので珍しく彼氏に電話をしてみた。
僕から電話が来たことに驚いていた。彼氏はちょうどウンコをしているところで、せわしなくウォシュレットの音が電話越しに聞こえていた。
5分ぐらいくだらない話をしているうちにやっぱりめんどくさくなって、ダラダラ引き伸ばされている内に10分経ったので切った。
毎日電話してますとかすごいなぁと思う。ラインさえ用が無かったら送って来ないで欲しいとか思っちゃうもん。10年経ってもこの気持ちは全く崩されてない。
んで、下書き溜まってるしたまにはPCでブログでも書こうかと電源をつけて、色々とブログを読んだ。
ゲイの三類型
2週間ブログを投稿してみた所感 - 異邦人の軌跡
ゲイの三類型というものを見かけた。
あーいるいるーそんな感じだよなーと思ったけれど、僕は一体どこに属しているのだろうか。
性は前面に押し出せない(泣)し、ゲイバーも行かないし友達もいないから第三者なのかもしれないけれどうーん。
最近よく考えるのは、やっぱりち〇ち〇が大好きなので、生まれ変われるなら今度は女性になって女性側の立場からち〇ち〇を愛でたい。(もっと思うところはあるんだけれど文字に起こす力が無い…)
あと、死ぬまでに20cmぐらいある外国人の人とチョメチョメしてみたい。
18歳くらいの時に掲示板を使って会った初めてのゲイの人が30歳ぐらいのブラジル人だった。(今思い返すと色々とおかしい)
現れたときタオルを頭に巻いていたので、なんで?と聞くとチョットハゲテルカラ…と悲しそうな顔をしたのでこっちも悲しくなった。プリズンブレイクのスクレみたいな顔の人だった。
スクレのアパートに言われるまま案内されて、すぐそういう流れに突入して、あぁ大人の階段登っちゃうわ僕…なんて思ってましたね。
スクレは背が高くてスリムかと思いきや脱ぐと胸筋と腹筋がしっかりあって、男臭さムンムンの体つきだった。
なので、こんな駄デブ相手でいいのかな…と心配しつつもスクレはさらにジーンズを脱いだので、いざ下をみると真っ赤なローライズボクサーがすごいことになっていたので安心を通り越して驚愕した。
そしてパンツを脱ぎ去るとオヘソが見えないぐらい見事に反り返ったものが出現。
オシリ、デキル?と遠慮がちに聞かれたので、初めてなのにこんなの無理!と即答した記憶。
同じサークルにいたイケメンが「女とヤッたあとはタバコ吸いたくなるわー」と言っていて、はぇーおっとなーと思っていたんですが、スクレもスッキリした後タバコ吸い始めたのではぇーおとなだーと感心しましたね。
今でもスクレのアレが頭にこびりついて離れないので、彼氏を何とか説得していつかあれクラスのバベルの塔に挑戦できたらなぁと思っています。思うだけならいいっしょ。
あと、ストロングゼロ飲んでブログ書くのは出来る限りやめようと思います。